お子様ランチ

着の身着のまま木の実ナナ

猫みたいな私とあなた

どうして始まったのって聞かれると難しい 別に悪いことしてやろうなんて気持ちはなくて 好奇心はあったし、第六感もあったと思う 暇だったわけでも、気まぐれでもない 自分で自分の感覚を確かめに行ったの

どうすればよかったのかは分からない ここで終わりにしないと これ以上悪いことしちゃダメだよって 理性が残ってた 相変わらず別れ際ってうまくできない たくさん嘘もついたけど、バレてたかな

悪い人は私である自覚はあって おんなじこと考えてる自覚もあった

人生でまだ数回もない はじめまして、って思えない人 言葉にしなくても伝わる人 家族も家庭も病も命も仕事も幸せには必要ない 誰かと心の底から共感できたらこれ以上満たされることはないよ

この先の人生、あと何回この気持ちになれるだろう どうしてもなかったことにはしたくなくて 謝れなかった あなたは本当にステキな人です スプーン1杯の思い出になりますように

本当はこの曲を送りたかったけど まだどうしていいかわからないから

会えなくても離れてない人はいるよね